議事録バックナンバー
平成17年度 JSR・近畿ブロック協議会・役員会
会場:インテックス大阪
期日:平成18年2月8日(水)
- タイムスケジュール
- 12:30~14:30
出席者
出席者:大阪 5名、兵庫 3名、京都 2名、滋賀 4名、奈良 5名、和歌山 3名
オブザーバー出席:JSR・辻本昌孝理事長、小関和夫副理事長
ナガセケンコー(株) 森本 誠 西日本営業部長
議 長:清水誠一(京都)近畿ブロック会長
司 会:宗田千耕(京都)
議事録作成人:黒瀬秀雄(奈良専務理事)
報告事項
- 清水会長
- 奈良県 野田理事長
昨年JSRは「体育の日」に「健康と共に、ボールを贈ろう」という事業を促進する意味で、旗をつくり、各店へ送りましたが、旗が立てられていない店が多かったと聞いている。今年も継続事業として、展開いたしますから、今年は協力願います。 JSRラインパウダー「無害くん」全国で展開できるよう推進してゆきますから、お願いしたい。チラシの作成も準備を進めています。
会計理事をヒカリスポーツの菊池彰信氏から、次年度からタイマスポーツの金井啓次氏に代わります。よって、金井啓次氏を近畿ブロック理事に推薦いたします。
協議事項
- 新公認軟式野球ボールの30%OFFの件
- ナガセケンコウの森本部長
- 重森副会長
- 大型店30%OFF問題のその後の状況
- 重森副会長
- 辻本JSR理事長
- 滋賀県理事
- 国体・総体・全中の売上金の一部をブロックの会計に拠出の件
- 平成18年度役員改選について
軟式野球ボールが改定され新商品が市場に普及する前に、大型量販店が、昨年11月頃から、予約受注を始め、1月後半から受け渡しが始まっている。まだ、一般店に新規格のボールが供給される前から、30%OFFはおかしい。 練習球として5角形マーク(公認は3角形)の非公認ボールが出回っていて、約半額で流通している。
練習球の市場はC号が多いようです。類似品に関しては、意匠の異議申し立てをしているが、異議が認められるか、どうか分らない。
類似品の問題は、軟式野球連盟に働きかけ、極力公認球を使用するように、陳情して欲しい。
量販店の販売方法は本体20%OFFとしながらマーク代を下げたりして巧妙になっている。 1月13日の広告にasicsの廃番品が二重価格で広告されていた。
10年ほど前は、公取委の反応は大変遅かった。しかし、最近は
スポーツ公取協の宮地氏の対応の良さにより、早く対応してくれるようになった。
だから、廃番品の二重価格表示のような法律違反は対応してくれるので、その都度スポーツ公取協に、申し出てください。
大型店対策としては、オープン価格を推進しては如何だろうか?
先に、売上の1%で取り決めたが、これを変更して、組合、メーカー売店売上額の0.2%とする。
今年度の高校総体(近畿ブロック)、国体(兵庫)から適用する。
現役員の任期は平成18年7月まで。改選の定時総会は11月。 そのためには8月末までには候補者を決める必要があります。 今年度の定時総会は和歌山県の主管で行う。